どうも、暇サーこと暇さえあればWeb小説よんでるアラサーです。

今回は「堕落の王」の感想です。

題名:堕落の王
作者:槻影
掲載サイト:小説家になろう
キーワード:異世界、転生、悪魔、大罪、ファンタジー

第一部 Chapter1.怠惰(アケディア) 第一話:あー面倒臭い⇒第二部 Chapter16.恋慕(ルクセリア) 最終話:何もお気になさらず
一言

この世界、すごく羨ましいです

感想
『七つの大罪』
様々な小説、漫画、アニメで使われる設定です。

だからこそ、その練り具合で作品の評価が大きく変わる、便利で怖いテンプレ設定とも言えるでしょう。

さて、こちらの作品もそのテンプレ設定を使っております。
結論を先に言うと面白いです。テンプレを巧く使って創り上げられた作品ですね。


大罪に示される『欲』を満たすことで強くなれる魔界の悪魔たちが織りなす争いの物語・・・なのですが、


な の で す が


主人公が空気感をぶっ壊します。

主人公は魔界で『怠惰』を司る唯一の魔王なのですが、他の大罪を司る魔王と比べひたすらにやる気がありません。
『怠惰』で力を手に入れた魔王なので、働いたら負けな自宅警備員です。最強のニートです。

ただ眠り、メイドさんにアーンでご飯を食べさせて貰い、臣下が勝手に手柄を立てる。

え、ナニコレ、羨ましい( ゚Д゚)ハイ!?


そして、たまの戦闘シーンでは、敵との会話すら面倒臭がり、寝っ転がりながら蚊でも叩き潰すかのように相手を降す主人公。

そうなんです。『怠惰』のため寝ているだけのくせに力が増していく主人公は最強なんです。

謝ってッ!!
異世界転生して必死に努力している他作品の主人公達に謝って(´;ω;`)


はあ、暇サーも寝るのが大好きで、休日の半分は寝ますがこの主人公には負けます。
暇サーにも寝れば寝るほど強くなれる能力があれば・・・。

さて、そんな主人公のやる気のなさ以外にも、他のキャラも味がある良いキャラです。それぞれの司る大罪によって、その方向に性格がぶっ飛んでますので会話文だけでも面白いです。

書籍化もしている作品ですので、是非読んでみて下さい。

以上、「堕落の王」の感想でした。


シーユーアゲイン

ココカラも跳べるよ⇒堕落の王

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