暇さえあればWeb小説よんでるアラサーのblog

Webで公開されている小説の感想ブログです。 暇さえあればパソコンやスマホでWeb小説を読んでいますので、その中から面白いと感じた作品を紹介がてら感想を掲載しています。

2016年06月

Webで公開されている小説の感想ブログです。
暇さえあればパソコンやスマホでWeb小説を読んでいますので、その中から面白いと感じた作品を紹介がてら感想を掲載しています。

注意:掲載されている内容は主観が入っていますので御了承ください。
     掲載内容が誤っている可能性もありますので、お気を付けください。

メイドは進むよどこまでも!

どうも、暇サーこと暇さえあればWeb小説よんでるアラサーです。

皆さんの理想のメイドはなんですか?
今回はメイドさんが主役の作品「メイドは進むよどこまでも!」の感想です。

題名:メイドは進むよどこまでも!
作者:もちもち物質
掲載サイト:小説家になろう
キーワード:異世界、召喚、魔王、メイド、職業制

1話⇒最終話
一言

私の中のメイドさん像が元に戻った作品

感想
皆さんはメイド喫茶に入ったことはありますか?
私はつい最近、初めてメイド喫茶に行きました。


大学時代、秋葉原まで電車で10分も掛からない我が校舎の一画。
怪しげな集団がこんな会話をしていました。

友人A「なあ、こんどメイド喫茶行ってみねえ?」
友人B「あー、アキバ近いし、一回くらい記念に行くか」
暇サー「時間だし、部活行くわ。今のやつ日程決まったら教えてちょ」
友人C「うぇーい、いってらー」

~次の日~

友人A「メイドさん可愛かったけど、メシがちょー高かった」
暇サー「あの後すぐに行ったんかいΣ(゚Д゚)」

と、まあこんな流れで一人ハブにされた悲しい出来事がありました( ;∀;)ナイテナイヨ

アグレッシブすぎる友人のせいで一緒に行くタイミングを逃し、一人で行く勇気もなかったためにメイド喫茶に入ること無く卒業しました。

だが、しかし。
会社の同期に今の話をすると「じゃあ、俺の行きつけに行くか」と誘ってくれたのです。持つべきものは同期ですね。

初めて行ったメイド喫茶では、どうやらコーヒーや紅茶に砂糖やミルクを混ぜる際に「美味しくな~れ、美味しくな~れ」とご主人様の前で混ぜてくれるサービスがあったようで、同期の紅茶にシロップを入れたメイドさんが一生懸命混ぜていました。

そんなサービスがあるとは知らなかった暇サーの目の前にはブラックコーヒー。
細けえこたあいいんだよ、とばかりにブラックコーヒーを混ぜ始めるメイドさん。

シュールすぎて笑いを堪えるのに必死でした(笑)

実は暇サーのメイドさん像は、銃を振り回してギャング共をなぎ倒したり(漫画の影響)、ナイフや糸で暗殺者ばりに敵を倒したり(ゲームの影響)、思いのほかバイオレンスだったのですが、その中に可愛いメイドさんが入った瞬間でもありました。

閑話休題。



さて、この作品。題名にメイドの文字がある通り主人公はメイドです。
厳密に言うと、学校ごと異世界に吹っ飛んだ女子学生の職業が『メイド』です。

他の学生は『剣士』や『魔術師』などファンタジーな職業を手にして、身体能力が上がり剣や魔法でモンスターを戦います。

メイドさんの武器『ハタキ』、スキル『お掃除』、身体能力アップなし。
そ、そうだよね、メイドさんに戦闘力って本来なら必要ないよね(汗)

科学部の活動中に異世界に行ったため、紅一点の主人公は逆ハー状態。
でも、恋愛要素無し。可愛いメイドさんとのラブロマンスなし。
むしろ可愛いとかウケる、とばかりにサバサバした生活を送ります。


一応、男性組は戦えない主人公を守るために色々と奮闘するのですが、仲間意識が強すぎて恋愛になりません。

そして、主人公。戦えないのならと、掃除に食事に裁縫と、家事にて仲間達を支えます。

ああ、これこそ本来のメイドの仕事だと、目から鱗が落ちる思いでした。

まあ、物語が進むにつれ、やはりファンタジー作品らしくメイドにふさわしくないバイオレンスに巻き込まれたりしますが。


モンスターがいる世界のため戦闘力皆無のメイドさんは、やむをえない戦闘でエグイ怪我を負ったり(回復魔法で治りますが)、不思議な力で死者蘇生できるので命が軽かったと、少々刺激が強い面もありますが、テンポが良く読みやすい作品です。読んでみて下さい。

以上、「メイドは進むよどこまでも!」の感想でした。


シーユーアゲイン

ココカラも跳べるよ⇒メイドは進むよどこまでも!

ランキングに参加しています。
良ければクリックお願いします↓

Web小説 ブログランキングへ

広告

メイドは進むよどこまでも! (Mノベルス)


俺は素敵なラーメン屋さん

どうも、暇サーこと暇さえあればWeb小説よんでるアラサーです。

皆さんの好きな食べ物は何ですか?
暇サーはラーメンやカレーといった定番メニューが大好きです。今回は屋台のラーメン屋さんが異世界を渡り歩く「俺は素敵なラーメン屋さん」の感想です。

題名:俺は素敵なラーメン屋さん
作者:尾黒
掲載サイト:小説家になろう
キーワード:ラーメン、屋台、ファンタジー、全回復

メンマ好き王様 編⇒お山のきつねーさん 編
一言

最近は大盛りが食べきれません(´;ω;`)

感想
実は一番好きな食べ物が「醤油掛けごはん」です。
ちょー変化球なメニューですが、日本人なら、醤油とごはんはソウルフードですよね?

だから、セーフです。変じゃありません(;´・ω・)


さて、そんなTKG(卵掛けごはん)すら下回るメニュー以外にも、ラーメンという定番メニューが好きです。
休みの日にはラーメン屋さんによく行きます。お店ごとに「売り」が有って、その日の気分でお店を選んだりしますが・・・屋台のラーメン屋さんで食べたことがありません。

屋台のラーメン屋さんとの遭遇率が低いことも理由の一つですが、なんかあの独特の雰囲気を持つ空間に入る勇気がありません。
仕方ないのでカップ麺を食べながら、こちらの作品を読んで屋台ラーメン擬似体験をしました(笑)


さて、こちらの店主さん。明るく快活な方で、お客さんにラーメンを美味しく食べて貰いたいという拘りを持った方です。

客一人ひとりの好みを覚え、スープの種類は勿論のこと、サイドメニューは充実し、多数のトッピングをそろえています。

美味しそう(;゚д゚)ゴクリ

しかも、屋台でラーメンを食べると傷は治る、呪いは解ける、体力は回復する、とファンタジー要素も付いてきます。本当に食べてみたいですね。


こちらの作品は会話文のみで構成された一話読み切りタイプの小説ですので、テンポよく読めます。
また、地の文がなくとも会話だけで状況などを想像することもでき、会話も違和感なく自然に行われているので、ちょっとした空き時間に最適だと思います。

ラーメンが出来あがる間にでも読んでみて下さい。

以上、「俺は素敵なラーメン屋さん」の感想でした。


シーユーアゲイン

ココカラも跳べるよ⇒俺は素敵なラーメン屋さん

ランキングに参加しています。
良ければクリックお願いします↓

Web小説 ブログランキングへ

葉擦れの声

どうも、暇サーこと暇さえあればWeb小説よんでるアラサーです。

霊能力が存在する、そんな世界を丁寧に描いた作品「葉擦れの声」の感想です。

題名:葉擦れの声
作者:水原マサト
掲載サイト:小説家になろう
キーワード:和風ファンタジー、霊能力

第一話 柿田邸、春の風景⇒下巻最終話 柿田邸、春の風景。--廻る季節をあなたと共に。
一言

作者様が丁寧に築きあげた世界観が素敵

感想
皆さんは霊能力を使えますか?

私は使えません(^ω^)エッヘン

まあ、使えなくて当たり前なのですが、こちらの作品では「世界の理から外れた力」を持つ葉擦れ物と呼ばれる存在が霊能力を使えます。


主人公は葉擦れ物の青年。
無生物、植物、動物、そしてヒトに分類される葉擦れ物の中でヒトを示す丁型の六級、一~十級のうち中級の力を持つ能力者であった。

真ん中より下と侮るなかれ、国内の丁型の葉擦れ物はおよそ2万7千人。そのほとんどが霊力の低い十級~八級であり、六級は上から1500程度に入るほどの力を持っている。


主人公は俗世を離れ、田舎でフリーランスの研究者として生活しつつも、穂積会と呼ばれる葉擦れ物の組織から、人に害を成す葉擦れ物(魔獣など)の退治を受け持っていた。

そんな彼だが、実は自身ですら持て余す秘密を抱えています。
かちり、かちりと時計の針が進むにつれ、周囲の環境が変化し、彼を追い立てます。

そして、臨界点を越えたとき、世界に危機が訪れ、彼は秘密をさらけ出し、世界を救いに踏み出していくのです。


さて、ちょー簡単にまとめると力を封印していた主人公。
ラスボス出現で世界の危機。
命の危険を承知で力を開放、ラスボス戦へ。

こんな感じでしょうか。
まとめてしまうとよくある設定に見えますが、その実、現代に「葉擦れ物」という摩訶不思議な能力を持つ存在を組み込むために、練りに練られた設定で、世界観を創り上げています。

ましてや文章。これが素晴らしいの一言につきる。
丁寧、綺麗、侘びさび・・・読んでいてそんな印象を受けるほど描写がしっかりとしていて、まるで劇やドラマなど、映像を見ているかの如く鮮明に感じられます。


日常生活の中で感じる楽しさと言えばよいのか---直接的なお笑い(コメディ)好きの暇サーには珍しく---ヒューマンドラマ的な面白さにも、はまってしまいました。
非常にまとまっていてレベルの高い作品だと思います。是非、読んでみて下さい。

以上、「葉擦れの声」の感想でした。


シーユーアゲイン

ココカラも跳べるよ⇒葉擦れの声

ランキングに参加しています。
良ければクリックお願いします↓

Web小説 ブログランキングへ

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし

どうも、暇サーこと暇さえあればWeb小説よんでるアラサーです。

今回は、なんか逆じゃね!?
誰もが思わずにはいられない夫婦が織りなす恋愛小説「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」の感想です。

題名:北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし
作者:江本マシメサ
掲載サイト:小説家になろう
キーワード:雪国、貴族、夫婦

第一話 運命の出会い⇒最終話 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし
一言

不器用で、すれ違いもあり、でも愛を育む夫婦の物語

感想
前回(「麗人賢者の薬草箱」を紹介しました)、夫婦を描いた小説でどの感想を書くか二択で悩んだと言ったな・・・馬鹿め、いつから片方だけしか感想を書かないと錯覚していた( ̄ー ̄)ニヤリ

と、まあ、おふざけはこれぐらいで。
同じ作者様の作品ですが、「片方だけ」というのが勿体ないくらい素敵な小説ですので、感想を書かせて頂きましょう。


舞台はとある舞踏会、着飾った男女が結婚相手を探す場にて。
銀色に光る長い白髪、澄んだ青い目を持つ「雪妖精」と、短く切り揃えられた赤毛、鋭く突き刺さるような目付きをした軍人「紅蓮の鷲」が出会った。

精悍で凛々しい紅蓮の鷲と偶然目が合った雪妖精は、ただそれだけで引き寄せられるかのようにふらふらと近づいていきこう言った。

「俺と結婚して下さい!!」、と。

これは、「雪妖精」のように可憐な青年リツハルドと、その屈強さと鋭い目付きで「紅蓮の鷲」と呼ばれる女性ジークリンデの物語である。



あらすじを書くとしたら、こんな感じでしょうか。
第一話を読んだ時点で「男女逆じゃね?」と思いました。

ところがどっこい、見た目通り雪妖精ことリツハルドはふわふわとした優しい性格ですが、ジークリンデのむちむちとした太ももに目を奪われるようなスケベ心を見せたり、領地に侵入してきた密猟者を素手でボコボコにしたりと男らしい一面を見せます。

リツハルドの村の女性を虜にするほどの凛々しい男前、紅蓮の鷲ことジークリンデも、リツハルドに愛を囁かれ口づけを交わされると頬を染める可愛らしい一面を見せてくれます。


甘~い!!


口から砂糖が出そうです。

さて、二人は違う国の出身で風習の違いがあること、リツハルドの国が寒さが厳しい国であること、ジークリンデが軍人として活躍していたため嫁ぎ遅れと言われる年齢であったこと、様々な理由で「一年間の仮結婚期間」を設けます。


要は結婚前の同棲生活ですね。
しかし、二人は仮の結婚期間の間は一線を越えないことを最初に約束します。

お蔭でもどかしいことこの上ない。いちゃいちゃしつつ、でも尻込みしてしまう。


かっー、甘酸っぱいぜ、こんちくしょー( `ー´)ノ


もちろん、二人が正式に結ばれた後のお話しも書かれており、こちらはいちゃいちゃのラブラブです。
そんなもどかしさと愛に溢れる恋愛小説です。是非読んでみて下さい。

以上、「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」の感想でした。


シーユーアゲイン

ココカラも跳べるよ⇒北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし

ランキングに参加しています。
良ければクリックお願いします↓

Web小説 ブログランキングへ

広告

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし



北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 2



北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 3



北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 4 そして愛しき日々


麗人賢者の薬草箱

どうも、暇サーこと暇さえあればWeb小説よんでるアラサーです。

今回ははちゃめちゃ夫婦が織りなすやきもき恋愛小説「麗人賢者の薬草箱」の感想です。

題名:麗人賢者の薬草箱
作者:江本マシメサ
掲載サイト:小説家になろう
キーワード:ファンタジー、薬屋、脳筋、妖精、植物

一話⇒最終話
一言

忠犬夫と鈍感嫁の物語

感想
実は先日、結婚しました。



後輩が!!

軽やかに先を越されてしまった暇サーですが、悔しくはありません。
悔しくはありません(大事なことなので二回言いました)。


さて、式自体は終始「幸せオーラ満載」の新郎新婦を参加者一同で祝福する和やかなものでした。

結婚いいなー、夫婦いいなー、よし次の作品紹介は夫婦モノにしようと、これまでに読んだことのある夫婦モノを再確認。

アレ、あの小説消されている!? この小説はクライマックスで結婚するから厳密には夫婦モノじゃないし、うーん、やっぱりコレかコレだ。


どっちにしよう、悩むな・・・と考えていたら、よく見たら作者様が同じでした。

初めて気づきました。


実は何度かこういう経験があるのですが、やはり面白くて人を引き付けられるような文章を書く人って、他の作品でも同じように面白いんだなとしみじみと思いました。


前置きはこのくらいにして・・・この作品、腕利きの女魔術師と冴えない地味な第二王子が王命で結婚するところから始まります。

第二王子は臣籍降下(臣下に褒美の一環として王族を嫁がせること)のため王族のように華やかな暮らしをする、というわけにもいかず、生活のため兼女魔術師の趣味のために薬屋を開きます。

魔術師がほとんどいない国柄なこともあり、女魔術師の作る魔術薬(回復薬や化粧品など)は順調に売れていきます。


しかし、そこはファンタジー。
薬の材料として特殊な植物や魔物の素材が必要で、夫婦揃って魔物退治に行くこともしばしば。

冴えない王子と見せかけて戦場にて「鉄色の死神」と呼ばれている筋肉夫と魔術師なのに咄嗟の攻撃が杖による殴打という脳筋嫁。


恋愛のルビとして戦闘の文字を当てても良いかもしれません。


そんな、あんがいお似合いの二人が最初はぎこちなく、けれども徐々に魅かれ合う恋愛模様を描いたこの作品。
そこはもっとガッと行けよ、ああこの鈍感、ふおおお、やきもきする( ゚Д゚) と引き込まれてしまいます。

戦闘と、恋愛と、ちょっとずれている二人のクスッと笑えるやりとりが非常に面白い作品となっていますので読んでみて下さい。

以上、「麗人賢者の薬草箱」の感想でした。


シーユーアゲイン

ココカラも跳べるよ⇒麗人賢者の薬草箱

ランキングに参加しています。
良ければクリックお願いします↓

Web小説 ブログランキングへ
ランキングに参加しています↓
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 累計:

広告





ラノベ(楽天)





コミック・ラノベ(Amazon)